龍ヶ崎ストリートギャラリー⁺

2026年龍ヶ崎ストリートギャラリー+(プラス)は終了致しました。
多くの方のご来場ありがとうございました。

龍ヶ崎ストリートギャラリーと題して、市内ギャラリーや閉店した商店などの協力を得て作品展示するアートプロジェクトの第一回目を今月4/23から5/3まで開催します。私は旧塚本ストアをお借りしますが、部屋を区切る展示用の壁や完成する展示空間も自身の作品の一つとして捉え、制作し始めました。作業早々ハプニング続きですが、町屋ギャラリーのオーナーや所有者の方も手伝ってくださり、多くの課題を乗り越えながらの製作ですが、そのこと自体もプロジェクトの重要な意味あいをもっています。サイトスペシフィックスな作品の制作と同時進行で進めながら、開催に臨みます。
開催期間内、ギャラリートークもありますので、ぜひお立ち寄りいただけるとありがたいです。

ホームページにも新しく「龍ヶ崎ストリートギャラリー」のページを作りましたのでそちらもご覧下さい。
今後、継続的に発信していく予定です。

残されたかたち DM

残されたかたち DM

残されたかたち DM

残されたかたち DM

塚本ストア 壁制作
かつて多くのお客様で賑わった塚本ストアを展示スペースに。オーナーの塚本さんに当時のお話を伺いながら、残すもの新しくするもの、壁を作る位置など一つ一つ丁寧に決めていきます。

塚本ストア

角材19本!雨の中の運び込み

作業中に塚本ストアに訪れた龍ヶ崎ストリートギャラリーのメンバー。
下町に GalleryKei をオープンする写真家の石引さんと、ご近所の町屋ギャラリーさんで個展開催の北澤さん。
北澤さんは今回2会場での個展開催で、塚本ストア前の旧井原電器(北澤茂夫第2アトリエ)もその会場の1つです。
塚本さんとの話も尽きず、人の繋がりが日に日に広がっていくのを実感します。まさにストリートギャラリー。

旧塚本ストア 壁制作

旧塚本ストア 壁制作

水糸をひいて水平の確認、床と天井の不陸の対処に悩みました。

旧塚本ストア 壁制作

旧塚本ストア 壁制作

旧塚本ストア 壁制作

旧塚本ストア 壁制作

4月6日
開始2日目で2×4の柱を建てることができました。次は横の角材。それからベニアの打ち付けとなります。予算の関係もありますが、
いい壁を作りたい。もう一作品です。
展覧会の会場表示も早速掲示ました。道を歩かれている方たちにも、いつも以上に作業中の姿を見ていただけました。

旧塚本ストア 壁制作

旧塚本ストア 壁制作

4月7日
今日はメインとなるドンツキの壁がかなり形になってきました。天井までの高さは横向きのベニヤ板3枚分。今回のメインの作品は、この壁に展示することをイメージして制作したものです。左奥にある引き戸を隠すための小さな壁にも着手。小さな壁の躯体も明日には完成させて、明後日にはメインとサブの壁の躯体が共に完成する予定。メインの壁右上は、照明器具がはずれないとできません。電気屋さんよろしくお願いします。

旧塚本ストア 壁制作

旧塚本ストア 壁制作

旧塚本ストア 壁制作

旧塚本ストア 壁制作

4月10日
今日はここまで。
駐車場のことや区長さんをはじめ商工会議所の方、近隣の商店の方々への挨拶についても高橋精肉店の望月さんには大変お世話になりました。地域の方の温かさを実感した1日でした。
壁の方は、パテ塗りまで。

シーラー塗り

オーナーの塚本さんと下地塗り。

旧塚本ストア 壁制作

旧塚本ストア 壁制作

旧塚本ストア 壁制作

旧塚本ストア 壁制作

旧塚本ストア 壁制作

旧塚本ストア 壁制作

4月16日
先月31日に清掃し、今月4日から躯体作りから始めた壁の構築、本日16日、壁のペンキ塗りが終了し、ようやく自身の展示環境が整いました。
明日からは作品のレイアウト、作品数、額の色などをあれこれ試しながら調整します。
自由に壁の配置を決めさせていただいた所有者の塚本さん、ペンキ塗りについては長竿のローラーを使いこなす町屋ギャラリーの真鍋さん、塚本さんのお二人ありがとうございました。思い出詰まったお店の改装に、お2人がペンキ塗りをしていただけたことは、それだけでも意義深いものを感じます。フライヤーの頒布に関しては、ご夫婦で各所を案内していただいた高橋精肉店さん、お渡ししたフライヤーを早々に仕事場に貼っていただいたお兄さん、声をかけていただいたすべての方々に感謝と報告です。

作業をしていると話しかけて下さる町の方々。商店街にまつわる話を話して下さいます。「完成するのを楽しみにしてます」の言葉に元気を頂き
今日は作品の展示準備に取り掛かります。

旧塚本ストア 会場

加藤修個展 時の岸辺 ギャラリー日比谷 

  • 場所 ギャラリー日比谷
  • 開催期間:2026年5月23日(土)~5月31日(日) ※27日休廊
  • 1階・2階会場
  • 開廊時間:12:00〜18:30(最終日は16:00まで)

 

加 藤 修
Solo Exhibition

「時の岸辺」 
“ The ceaseless passage of time is like a wave “
不可逆的な時間の中で人も生まれた時から
死に向かう。ただそれはその先にある再生
にも近づくことなのだから、徒らに恐れる
ことはない。節目となる分岐点への道のり
のなかで、様々な出会いを繰り返しながら
摂理を知る。人も花に等しく、君も僕だよ。

時の岸辺

時の岸辺

時の岸辺

時の岸辺

ワークショップ 木組み 等身大から始めよう 茨城県つくば美術館 

木組みのワークショップ  開催終了致しました
「等身大から始めよう」

2025年11月29日(雨天の場合30日)

茨城県つくば美術館のサイトからお申込み受付中です・・終了

https://www.tsukuba.museum.ibk.ed.jp/event.html#event251129

木組み 等身大から始めよう 茨城県つくば美術館

木組み 等身大から始めよう 茨城県つくば美術館

木組み 等身大から始めよう 茨城県つくば美術館

木組み 等身大から始めよう 茨城県つくば美術館

① 秋晴れの茨城県つくば美術館 
② 「木組みワークショップ」(対象:子どもから大人まで)の受付開始
③ 材料の自然木(2〜3m)
④ 挨拶とスタッフ紹介
⑤ 自己紹介、ワークショップに対しての思いと内容説明

⑦ ワークシートを用いて木組みワークショップで大切にしている4つの観点説明 今回の制作テーマ「共生」の説明
⑧ 実際の材料を用いながらの安全確認
⑨ <結び方の説明> 2本ずつを最短距離で結ぶこと(ぐるぐる巻いてもしっかり縛れない)
⑩ <結び方の説明> 3本の枝で三角形の面を作ると強くなる。最少6本の枝を組むことで強い立体ができるので、そこから枝を増やしたり、それらを組み合わせたりしていきます。
⑪ 千葉大学で加藤絵画ゼミだった鈴木さん(現在、県内芸術高校教師)が丁寧に説明してくれました。

木組み 棕櫚縄

木組みで使用するシュロ縄は均一な長さに裁断しておきます。

木組み 棕櫚縄

参加者には、ナンバーリングしたくじ引きで無作為な4つのグループに分かれてもらいました。

① 1班スタッフリーダー・知加さん 「くじが1番だった人はこちらに集まって」
② 参加者の簡単な自己紹介が終わったら、まずテーマの「共生」について考えました。「共生」と「共存」に違いや、それを形にどうやって繋げようかということ。
③ 0班スタッフリーダー・タケさん 「共生」をどのような形にするか作戦会議。
④ 大まかな方向性がだんだん見えてきた。
⑤ 2班スタッフリーダー・李さん 「くじが2番だった人はこちらに集まって」
⑥ どんな作品にしよう。最初から形を決めづらいので、材料に触れながら、つく入りながら考えることにしました。
⑦ 実際に動いてみると色々感じることがある。
⑧ 3班スタッフリーダー・佐久間さん 「3班の皆さんこんにちは」
⑨ -
⑩ どの枝から使おう。枝って、思っていたより重いしザラザラするけど、そこをいい感じ。

各班の小学生、スタッフが言っていた注意点を実際に手を動かしながら確認しました。

シュロ縄はチクチクするけど、素手で結んでいきます。軍手だと繊維に引っかかってうまく結べないのです。

決まった形があるわけでないので、これが正解だということはありません。
意見交換しながら徐々に形作られること自体すべてが、このワークショップの正解と言えるでしょう。

大人もやりたくなってきたそうです。
そう、ぜひ大人にもやってもらいたい内容です。

基礎の部分がしっかり組み立てられれば、さらに高く伸ばしていけます。
随分見晴らしが良くなりました。
でも、十分注意してください。手を離さない。頭から落ちない。

ガンガン登るねー。

相談したり作ったり。

自分でしっかり結んだから自信を持って登れます。

だんだん形も具体的になってきました。

一人ひとりが自信を持って活動しています。

ワークショップで初めて会った友達とも自然にやりとりできています。

かなりの大作になりました。

かなりしっかり結べていました。

制作活動は、世代や立場、色々な関係性が重なって、煌めくストーリーが生まれてきます。

参加者の方たちのお昼休み、スタッフは木組みのシュロ縄の縛れ具合を確認します。

材料の枝もだいぶん少なくなってきました。
作業にもだいぶん慣れてきて、手際はかなりスムースです。
それぞれの班の作品の前に集まって、テーマや作品の見どころなどについて班の中から代表者を決めて発表してもらいました。色々な発見があったようです。
その後、全員で記念撮影。

館長をはじめ、今回担当の吉田主任、多くのボランティアスタッフの方々が応援してくださいました。

俯瞰的な写真も撮っていただけました。①

俯瞰的な写真も撮っていただけました。②

展示期間の後半2週間、木組みの枝の動きを損なわないようにしながらイルミネーションを点灯してみました。

解体も大掛かりなミッションです。①

解体も大掛かりなミッションです。②

撮影 Yuka Asakura ・ Kaoru Kato

加藤修展 たどり着いた岸辺-かなたの森 ギャラリー日比谷

  • 開催期間:2025年5月23日(金)~28日(水)
  • ギャラリー日比谷 1・2F
  • 12:00〜18:30(最終日は18:00まで)
  • 5月23日 18:30~ ワークショップ 「発光する記憶たち」
  • ワークショップに参加希望の方は、『自分にとって大切だと思うもの』を写真に収め、前日までにお名前を添えてメールでお送り下さい
  • 送り先:g-hibiya@viola.ocn.ne.jp 
  • 5月24日 14:00~ ギャラリートーク 

相関

繰り返し咲く花のように

繰り返し咲く花のように

第77回 二紀展 

第77回 二紀展
  二紀会

◇会  期
2024年10月16日(水)~ 10月28日(月)10:00~18:00(休館日:10月22日(火)、最終日10/28(月)は14:00まで)
◇会  場
国立新美術館 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
  国立新美術館

選択する未来(重いページ)200P

第77回二紀展が国立新美術館にて開催中です。
自作品は、自身の置かれた社会情勢に対する思いを直接的に表しましたものです。
画面構成は、多くの木片を集めて形成した大きな十字架を中心に配し、その背景には不穏な気配を象徴した曖昧な大気の形体を、願いを繰り返し唱えるように、敢えて単純なストロークで表現しています。さらに直接的な伝達手段として、画面上部には英文も配置しました。
社会に対するメッセージボードとして作品を位置づけしています。

「私たちは、地球上の人間として克服しなければならない共通の社会問題に直面しています」

メッセージアンブレラ 千葉県立美術館

アートプロジェクト『メッセージアンブレラ』の作品を展示。千葉大生とともに行いました。
千葉県立美術館

メッセージアンブレラ -自分の思いを文字や絵にしてみよう-
– 2024年3月5日(火)~2024年3月17日(日) –

当企画は、千葉大学 普遍教育教養展開科目「アートをつくる(担当:加藤 修)」が、コロナ禍でもできるワークショップ形態として発案し、2022年から開催しているプロジェクトです。当企画内容に賛同いただけた中学校にカラービニル傘を必要数送り、制作後返送していただいた作品を、「アートをつくる」スタッフが展示作業を行うというものです。本来であれば中学生が一斉に集まり、学校の枠を超え、互いに意見交換しながらワークショップを行いたいのですが、多くの生徒が一斉に集まり制作することのリスクを回避し、その分、中学校において教師の方からの密度ある指導を可能にしています。
企画内容は、「10代半ばの世代が社会の動向に対してどういった感情や主張を持っているのかを絵や文章で傘に描いて表現する」というものです。新型コロナ感染拡大に関しては一定の治りが見られましたが、ほぼ同時期に始まったウクライナ侵攻、さらに始まったイスラエルによるパレスチナ侵攻など世界規模の戦争継続、政治腐敗、大型天災など、不安要素の多い昨今の社会情勢に対して、彼らの等身大で切実な思いを知ることは、社会側からも欠かせないことです。美術表現とは、単にきれい、可愛い、そっくりに描ける描写技術といったことにとどまらず、一人ひとりの考えを社会に発信する有効な手段としてもその役割を担っています。今回の呼びかけに対しては10校の協力を得ることができ、作品点数は80本となりました。
当企画も3年継続することで、その目的とすることが指導される先生方にも浸透し、中学生たちは社会に対してもしっかり目を向け、深く考えようとしているようです。「グローバル教育」と同時に「身近な社会」についても関心を持つことが必要でしょう。今回の展示の意味するところは、表現者、鑑賞者といった二局の対峙というよりも、次世代から真摯に投げかけられたテーマを多世代がともに考える「広場」ということができるのではないでしょうか。

*会  期:3月5日(火曜日)〜3月17日(日曜日)
*会期中の休館日:月曜日
*開館時間:午前9時〜午後4時30分
*入 場 料 :無料

千葉大学教授退職記念『加藤修展 』 茨城県つくば美術館

茨城県つくば美術館で、個展終了しました ⇒ Instagram

  • 『加藤修展』叙情と静寂の狭間を漕いでたとり着く いま
  • 会期:2023年10月11日〜22日
  • 9:30~17:00 最終日は14:00まで
  • 16日㈪ 休館
  • 入場無料
  • 会場:茨城県つくば美術館(〒305-0031 茨城県つくば市吾妻2-8 TEL:029-856-3711)

会期中、多くの方のご来場ありがとうございました。

   

▶ ワークショップ ☆2023年10月14日 実施しました☆
「木組み 等身大から始めよう」 
みんなで協力しあって、自分より大きなオブジェを作ってみよう!

講師 加藤修(千葉大学教育学部教授)
開催日時 2023年10月14日㈯13:00~15:00 (雨天時15日㈰13:00~15:00に順延)
場所 つくば美術館野外展示場 (茨城つくば市吾妻2-8)
募集対象 小学生以上とし低学年の場合は保護者同伴で参加可能、高学年以上は一人でも参加可能・大人の方の参加者も募集
参加申込 10月5日㈭までにメール  <osamk37@faculty.chiba-u.jp> でお申込み下さい

メール件名を 「木組みワークショップ参加希望」として参加者の ⓵名前 ⓶住所 ⓷学年 ⓸年齢 ⓹保護者名 ⓺連絡のつく電話番号 ⓻メールアドレスをご連絡ください(⓷・⓹は当てはまる方のみご記入ください)

受付 ワークショップ当日 12:30~13:00 つくば美術館展示室入口にお越しください
・参加料 無料
※申込受付には保護者の方と来てください 動きやすく汚れてもよい服装でお越しください

主催・問い合わせ 加藤 

<タイムテーブル>
12:30~ 受付開始 つくば美術館展示室入口
12:45  つくば美術館野外展示場に集合
13:00  加藤先生よりワークショップの内容説明 および強度を保てる材料の組み方、紐の結び方、安全指導の話、グループ分け
13:30~ ワークショップ開始
15:00  ワークショップ終了

<目  標>
組み立てた自然木を自立させること

<活動内容>
自然木の枝(直径約10cm、長さ3m程度)を使い、重さや質感を感じながら、釘や接着剤を使わずシュロ縄で結ぶという原初的な動作で組み上げます。 はじめはグループで思い思いの場所に作った小さなオブジェを、徐々につなげて、最終的にはひとつの大きな造形物を作ります。
お互いに協力し声を掛け合うことで安全に作業を進めることができます。
今回のテーマは「共存」
テーマに対する解答のように決められた形があるわけではありません。その時参加した人た
ちで相談しながら形を作っていきます。テーマを意識しながらつくることを大切にします。

photo by  安保文子・Dai・Keiko